えひめの人財コンサルティング・コーチングオフィスMind Up (まえ ふみ) | 山陽物産株式会社

山陽物産株式会社

経営陣と社員の双方向のコミュニケーションが実現し、離職ゼロに

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導入の背景

距離の離れたスタッフとのコミュニケーション、そして離職

山陽物産株式会社は愛媛県伊予郡松前町に本社を置き、ホテル用のアメニティなどの製造・販売などを行うほか、中山町の「花の森ホテル」を伊予市からの指定管理を受け運営している企業です。
(今回は、山陽物産株式会社 代表取締役 武内英治様にお話をお聞きしました。)

山陽物産本社においては、私が直接顔を合わせる事で社員の様子を察したり、私の思いを直に伝える事ができていました。社内に「意見箱」を設置し、毎月寄せられる多数の意見にも一つ一つ真摯に向き合っています。しかし、「花の森ホテル」については距離が離れている事もあり、社員の思いや考えが伝わって来ないどころか、私の思いを届ける事もできていませんでした。従業員の離職が続く時期もあり、双方向のコミュニケーションの手法に悩んでいました。

そんな時、知人の経営者に、以前人材派遣会社において派遣従業員の継続勤務に従事されていたまえふみさんを紹介されました。この人なら、「花の森ホテル」のスタッフとの架け橋になってくれるのではないか、と考え導入を決めました。

 

具体的なアプローチ方法

定期的なキャリアコンサルティングで、意見の吸い上げ

山陽物産株式会社まずは、「花の森ホテル」の従業員の意見を吸い上げる事を目的として、毎月5名の定期的なキャリアコンサルティングを採用しました。

1人1時間程度の個別面談形式で、正社員・パートを問わず女性従業員約15人を対象に実施(1人あたり3ヶ月に1回程度)。半年ほど経過すると、「男性従業員にも実施して欲しい」との声が現場から上がり、対象を拡大しました。

面談の結果については要約して文書にまとめて頂き、キャリアコンサルタント目線での意見も踏まえて報告およびアドバイスを頂きました。それを、私も含めた経営陣で共有。吸い上げられた意見を元に、職場環境の改善・生産性の向上などに向けて検討・実施しています。

 

導入後の成果

経営陣と社員の双方向のコミュニケーションが実現し、離職ゼロに

山陽物産株式会社以前は離職が続いていましたが、キャリアコンサルティング導入後は離職者が出ていないという事が大きな成果だと考えています。やはり、従業員にとって「社内で自分の意見を言えるところができた」という事が大きいのだと思います。

実際に、「花の森ホテル」の支配人からは「面談を受けた従業員が、良い表情で仕事に臨んでいる」と聞いています。パート従業員が自発的に従業員間内での情報共有の仕組みを提案するなど、これまでと比較して主体性の高まりも感じています。

また、社長である私が、距離の離れている「花の森ホテル」の従業員の考えや悩みを理解できるという事にも非常に満足しています。うまく、双方向のコミュニケーションが回せているのではないでしょうか。まえふみさんが面談の中で、キャリアコンサルタントとして従業員に社会人としての対応の仕方・より良いコミュニケーションの取り方などのアドバイスをして下さっている事も、非常に助かっています。

 

今後の展望

働きやすい環境づくりを100%に近づけるために尽力

山陽物産株式会社当初持っていた「離職者を減らす」等の具体的な課題はクリアしつつありますが、従業員が働きやすい環境を作るという課題については、「100%解決」とはならない問題でしょう。しかしそれを100%に近づけるため、今後もまえふみさんの力を借りたいと思っています。

これまでは、大枠でスタッフの思いを知る事ができましたが、今後はもっと具体的に、仕事の進め方などについての意見を吸い上げたいと考えています。それを一つ一つ解決していけば、従業員のストレスも減り、より働きやすい職場づくりに繋がると考えています。

 

導入企業プロフィール

  • 山陽物産株式会社
  • http://www.sanyo-bussan.jp

設立:平成4年10月1日
代表者:武内 英治
本社:〒791-3102 愛媛県伊予郡松前町北黒田176-1
事業概要:ホテル用備品・消耗品、業務用化粧品、各種袋、タオル等、製造・販売

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